2025.07.08
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経営と思い

🕊 fumika について|経営と思い

fumika は、

「グローバルな価値のなかで成熟した、

本物のラグジュアリー」

を⽬指しています。

それは単に⾼級なものをつくるということではなく、

消費者と⽣産者、双⽅にとって

本当に価値のある“⼿づくり”を届けること。

〈写真・熊本の大自然〉

たとえ⼩さな⼀社でも、

この時代のなかで、

美しいと感じられる会社を

ひとつでも増やしていきたい

その思いを持って、私たちは⽇々、

ものづくりと経営に向き合っています。

fumika では、

⼿仕事の価値が隅々まで⾏き届くよう、

快適でリラックスできる、

美しい労働環境を⼤切にしています。

〈写真・東京・汐留の小さなアトリエ〉

⼼ある職⼈たちの⼿を信じ、

その働きがきちんと報われる

仕組みづくりに努めています。

私たちは、経営とは

「物をつくり、売り、お⾦を稼ぐこと」

ではなく、

⼈間と⾃然、

そして過去から授かった資産を、

未来へと⼿渡す責任ある⾏為だと考えています。

〈写真・桜島にて〉

会社は、経営者の思想と⾏動次第で、

美しくなる。

fumika はその証明でありたいと願っています。

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fumika|文香 デザイナー 1997年、東京に生まれる。 文化服装学院を卒業後、 アパレル企業にてデザイナーとして 経験を積み、独立。 自身のルーツにある日本の美意識と、 持続可能な衣服のあり方を見つめ直す中で、 着物を再生するブランド 「fumika(文香)」を立ち上げる。 「知性を纏う」 「文化をまとうこと」をテーマに、 草木染め・天然素材 伝統技術を活かしながら、 使い捨てではない装いのかたちを 模索している。 ただ服をつくるのではなく、 布に宿る記憶や時間、 そして命の循環を纏うこと それを、静かで確かな思想として 服に込めている。

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