デザイン、縫製

加藤 文香

fumika|文香
デザイナー

1997年、東京に生まれる。

文化服装学院を卒業後、
アパレル企業にてデザイナーとして
経験を積み、独立。

自身のルーツにある日本の美意識と、
持続可能な衣服のあり方を見つめ直す中で、
着物を再生するブランド
「fumika(文香)」を立ち上げる。

「知性を纏う」
「文化をまとうこと」をテーマに、

草木染め・天然素材
伝統技術を活かしながら、
使い捨てではない装いのかたちを
模索している。

ただ服をつくるのではなく、
布に宿る記憶や時間、
そして命の循環を纏うこと
それを、静かで確かな思想として
服に込めている。

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