京都・二条城で開催されていたキーファー展へ。
この日は、ぼかし染の斎藤三才さんの
着物をリメイクしたワンピースを着て行きました。
アートって、やっぱりすごい。
圧倒されて、言葉が出ないような迫力。
かっこよくて、強くて、自由で、
どこか寂しくて。
「表現する」って、
こういうことかもしれないなと感じました。
fumikaも、
布を通して小さな表現を続けていきたい。
誰かの心に、そっと火をともせるような
服をつくっていけたらと思います。
ふみの便り
京都・二条城で開催されていたキーファー展へ。
この日は、ぼかし染の斎藤三才さんの
着物をリメイクしたワンピースを着て行きました。
アートって、やっぱりすごい。
圧倒されて、言葉が出ないような迫力。
かっこよくて、強くて、自由で、
どこか寂しくて。
「表現する」って、
こういうことかもしれないなと感じました。
fumikaも、
布を通して小さな表現を続けていきたい。
誰かの心に、そっと火をともせるような
服をつくっていけたらと思います。
私たちの服は、時に「日記」のような存在です。
記憶や心情や小さな問いが、一着のなかに織り込まれている。
この「ふみの便り」は、その背景にある思索や感情の痕跡を、
そっと言葉にして残しておく場所です。
静かに、でも確かに。
まとう人の人生に寄り添う服であるために。
fumikaはこれからも、日々を見つめ、言葉を綴っていきます。
© 2025 fumika