麻布台ヒルズで行われたアートイベントに、
fumikaのメンバーと参加しました。
ワインを片手に筆をとるというひととき。
誰のためでもない、
評価されるわけでもない「描くこと」は、
どこか子どもの頃の純粋な喜びを
思い出させてくれました。
美しい線が引けた日よりも、
その場に流れていた空気のやわらかさが、
心に残ります。
「手を動かすこと」は、思考を超えて、
祈りに近づく行為。
服づくりも、絵を描くことも、
fumikaにとっては大切な魂の営みです。
〈写真・みんなの作品〉